2017/09/15

将来の自分が見えてくる、人生設計シートの作り方と活用方法

毎日が忙しいと、先々のことより日々のことを優先させがちになります。来年より明日のこと、10年後より来週のこと……。そんな時でも一度立ち止まり、自分の人生設計を改めて考えてみてはいかがでしょうか。1枚のシートにこの先のライフイベントをまとめると、将来の予定やその時に必要なお金についてクリアになります。そこで、人生設計シートとは何か、そして活用法と作成方法について解説していきましょう。

人生設計シートとは

人生設計とは、将来の自分の人生におけるライフイベントや目標、夢を含めたライフプランを考え、必要なお金の計画を立てることを言います。人生設計は「ライフプランニング」、お金の計画は「ファイナンシャルプランニング」とも言います。

多くの人に共通するライフイベントは、就職、結婚、出産、子育て、マイホーム購入、老後の生活などです。ライフプランを考えるにあたり、そのイベントが何年後に起こり、その時の収入がどれくらいで、「いつ」「何のために」「いくらお金が必要なのか」を検討します。

このライフイベントと時期、そしてお金の計画が一目で分かるようにシートにまとめたものが、人生設計シートです。

人生設計シートの活用方法

人生設計シートを作成すると、今まで漠然としか思い描いてなかったライフイベントやマネープランを視覚化することができます。「5年後に車を買い替えたいから、それまでに毎月いくら貯蓄する」「10年後に定年退職なので、住宅ローンを退職に合わせて完済するためには毎月いくら返済が必要」などが明確になり、長期に渡って計画的に資産形成を進めることができます。また、お金の使い方を考える癖がつくので、無計画に資産を取り崩すことも少なくなるかもしれません。

「人生設計シートを作っても、ライフイベントが予定通りに進むとは限らない」と考える人もいるかもしれません。しかし、それでいいのです。なぜなら、人生設計シートは、その時の状況に応じて何度も修正していくべきものだからです。

人生設計シートの目標は、将来を予測することではありません。将来を具体的にイメージし、現在の自分や生活を見直し、時間やお金を有効活用することが人生設計シートでは大切となります。人生設計シートを作った後もこまめに見直す癖を付け、その都度修正を加えながら人生設計シートの精度を上げていきましょう。

人生設計シートを作ってみよう

まずは、表計算ソフトなどで項目を作りましょう。必要なのは西暦、自分の年齢、ライフイベント、そしてライフイベントごとの必要資金です。

西暦と年齢は1年単位で作っていきます。また西暦の下に「現時点から何年後か」を入れると、把握しやすくなるでしょう。家族がいる場合は、家族全員分のものを同じシートに作っていくと、全員のライフプランが同時進行で確認できて便利です。

表ができたら、人生設計シートの骨組みを決めます。ライフイベントで特にお金がかかる、住宅、教育、老後から埋めていくといいでしょう。期間は老後まで生涯全てを含めるのもいいですし、10年30年と区切って作ってみてもいいでしょう。

シートにすることで客観視できる

人生設計シートの作り方に「こうでなければいけない」という決まりはありません。基本的な情報さえ押さえておけば、構成や情報量は自分の好みで変えて問題ありません。大切なのは作ったきりにするのではなく、こまめに見直して修正を加え、日々の生活に役立てていくことです。

人生設計シートで客観的に自分の人生を見つめれば、きっとよりクリアな日々が見えてくるでしょう。

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